2013年12月27日金曜日

我が家の今年の流行語


主人の友達ご夫婦と仲良くさせて頂いていますが、

ご主人からうちの主人にメールが来ました。

色々書いてある最後に

「何だ かんだとうるさいけれど、面倒見の良い奥さんで良かったね。」

そうかいてあったんです。

言いたいことが言える間柄なので、「えぇ?私の事?ちょっと失礼ね!」と聞いたんです。

そしたら、それは褒め言葉だと言われるんです。

私はそんな風に受け取れませんけれど・・・

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それ以来主人は私が何か言うと

「なんだかんだと・・・」と、一言付け加えて答えてきます。

「うるさいな」がつくと私が気分を害することはわかるらしく控えていますが、

そんなわけで、我が家の今年の流行語は

      「なんだ かんだ 」です。


こうして言い合いながらも一年が終わろうとしていますが、

来年はもう少しおしとやかに?・・・・・無理?


みなさん!いろいろ有難うございました。

来年もよろしくお願い致します。





2013年12月25日水曜日

ばあちゃんのお願いは?


孫とサンタさんが何をプレゼントしてくれたか話していた。

5才の孫には 「ウィー」

         今夜とうちゃんがテレビと合体させてくれると言って
          
         喜んでいた。

3才の孫には戦隊物の何とか?

         何のことやらわからない?

そして3才の孫が私に「ばあちゃんはサンタさんに何もらったの?」

急に聞いてきた。

「?」

急に聞かれて「柿」と答えた。

そんなこと聞かれると思わないのでとっさに答えたが

私のお願いしたいものは何だったかしら?

やっぱり 「健康」 かな。

「サンタさん 来年もよろしくね」




2013年12月23日月曜日

PC 忘年会


長久手のござらっせで忘年会が行われた。

PC教室の時には、付いて行くのに必死で、

ほとんど無駄話をしない私。(本当は無口なんですが)

昼、夜、長久手、合同で行われたこともあり

みんなでワイワイ楽しかったわ。

忘年会と言うより、懇親会のような感じで

和が深まった気がしました。


一番後ろの席で大金を数えたり

みんなのお世話をしてくださった片山さん。

(私はボーとした気がつかない人間なので片山さんのようには無理です)

有難うございました。

お疲れ様でした。




2013年12月20日金曜日

続、音楽発表会


孫のカスタネット場面を動画で撮ってきた私は

テレビに落として主人に見せたの。

主人は「○○も小さいと思ったけれど、まあまあ大きくなったな。」って。

    「そりゃあそうよ。少しは大きくなってもらわないとね」って答えた私。

主人は「ああ、隣の子が小さいからよけいに大きく見えるのかな」

    
     「えぇぇ? 何言ってるの? 何見てるのよ?

     その小さい子が、孫の○○ですけれど。」


カメラやPCの画面なら小さいから解りにくいかもしれないけれど
 
まあまあ大きなテレビの画面で可愛い孫を見間違うなんて、

なんということかしら?

私なんて100M 離れていたって見間違うことはないと思っているのに。


主人と私のこの温度差は何なんでしょうか?






     







     

2013年12月18日水曜日

晴れの舞台はカスタネット


大阪に住む孫の音楽会を見るために朝6時我が家を出発。
主人に地下鉄まで送ってもらい
新幹線とJRの〇〇線とバスに乗り継いで
8時半ちょっと過ぎに孫の所へ。

お遊戯室が小さいからか、2部制で
孫は1部に出るという。
「ばあちゃんに来て欲しい」と言われれば
何があっても行かねばならぬ。

さあ、どんな楽器で楽しませてくれるのかな?

なんと、なんと カスタネット
トントンパ、トントンパ、
叩き方が素晴らしい。(*^_^*)

私はこのカスタネットのために、
そして、たった1時間の発表会のために
朝早くから主人を叩き起こし、お弁当も作らず
夕食は疲れて外食し

親馬鹿ならぬ、ばあちゃん馬鹿も
ほどほどにと言ったところでしょうか?

生憎の雨で大変だったけれど
幼稚園最後の発表会
孫の少しずつ成長していく姿を見て
目に少し汗をかいてしまいました。
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2013年12月16日月曜日

カンラン


私が子供の頃, 母は 「かんらん」って言っていた。

「甘藍」

皆さんご存知ですか?


もちろんご存知ですよね。

キャベツのことですが、今は殆ど耳にすることはない感じがします。

ある道の駅で、沢山のキャベツの所に「甘藍」って書いて売ってました。

新鮮なキャベツの甘さを思い出し、もちろん甘藍一個買いました。


今はあまり使われない懐かしい言葉って他に何があったかしら?


2013年12月10日火曜日

マッサージ店にて


私が通っているマッサージ店は、先生がとってもユニーク。

先生の話されることは、70%嘘だと言われる。

面白いことで笑ってもらい、免疫力をあげてもらうという。


この話がとっても面白い。

先日の事、「このお店で忘年会をやろうと思うから、参加者募集中。」と言われた。

       「AKB48の真似して、ヘーケービ48はどうだ?

         センターは受付のおばちゃんがいるから譲れないが、

        あとのメンバーは自己申告で受け付けます。

        ちょっと 僕からは推薦できないからね。」って。


この話も冗談なんだけど、笑える人は何人いるでしょう?

私たち女の人が笑っている中、マッサージをしてもらっている主人は

何のことやら全然わからず、考え込んでいたらしい。


帰りの車の中で主人に 「 AKBをもじって、 閉経Baasan って言われたのよ」って

真面目な主人に、真面目に説明している私。


なんか ちょっと しらけてしまったわ。






        

       

2013年12月5日木曜日

これもアイデア?


今日は習い事のあとお友達みんなでランチしました。

その時の会話です。

その中の一人の彼女は今日はとっても忙しい日だったらしい。


朝食をきちんと召し上げるご主人のため用意。

そしてごみの日。

そしてお稽古に出かける。


前夜考えたらとても忙しいので、お風呂から出たら

翌日着ていく洋服を着て寝たらしい。

本当はお化粧もして寝たいくらいだったとも言われた。

ご主人が80歳と言われるので、彼女は?歳。

上品な奥様なので真面目な顔して言われると

私はおかしくって おかしくって笑いが止まらなかった。

寝心地はどうだったのか?聞くのを忘れてしまったが

そんなこと考える彼女、頭が柔らかいわね。

私では思いつかないアイデアですもの。




2013年12月4日水曜日

主人の朝の楽しみ


家の近くから、幼稚園バスに乗っていく園児が

我が家の台所から見える。

可愛い女の子。

ちょっと前にお母さんと道に出て待っている。


主人は、それを家の中から見ていて喜んでいる。

     お母さんに抱っこされていたり

     お母さんにおんぶされていたり

     お母さんとじゃんけんしていたり

その光景がなんとも言えず微笑ましい。

それを見るのが主人の毎日の楽しみなのだ。

そしてバスに乗って行ってしまうと、

    「あぁぁ、行っちゃった。」

と言って主人も出かけていく。

先日もお迎えバスに乗っている保育士さんを見て、

    「一回のお迎えで何回頭を下げるんだろう?

     園児を迎えて、 お早うございます。

               行ってきます。

     動き出すバスの中から、もう一回母親にペコリ。

     一人に3回は頭下げるね。✕ 園児数 だな。」  ですって。


平和な朝の光景、

これを見て主人の一日が始まります。

   

     

2013年12月3日火曜日

スタッドレスタイヤ

毎年この時期に私の車のタイヤをスタッドレスタイヤにする。

今日もタイヤ交換に行って一言。

「タイヤとしてはいいけれど、もう スタッドレスタイヤの役目はね」と言われてしまった。

「雪の日に乗らなければいいよ」ですって。

もう5~6シーズン使っている。

だいたい3シーズンくらいがいいとこらしい。

私の車はもうそろそろ替えどき?なのに今さらね。

でも、事故のことを考えたら怖いので替えることにした。

ディラーに行くたびに新車を薦められるので

今回はっきり宣言してきたの。

「これで3年は車替えないからね」って、セールスマンをいじめちゃちゃったわ。

   苦笑いした顔

ちょっとかわいそうかしら?


    (でも、この古い車に私が3年我慢できるかしら?)


2013年12月1日日曜日

トイレにて


ある病院のトイレに早足で入りました。

2つある個室は使用中の感じでした。

私がノックしようと思った瞬間、トイレのドアが開きました。

中から老紳士が出てきました。


   「え?」

私は声が出てしまいました。

私が間違って男性用トイレに入ってしまったのかと思い、

慌てて外へ出ました。

でも、看板を見ても間違いなく女性用です。

私が用を足して出てきてもまだずっと手を洗っているのです。


なに?この人?

慌てる様子もなくマイペースで洗面台にいるんです。

きちんとブレザーを着て身なりも整い見た目はとても紳士的な感じ。

痴漢?そんな感じには見えない。

しばらくして、お会計のところで颯爽と歩いていました。


この人、何だったんでしょう?

  (おばさんと呼ばれる人が、女性用トイレが混んでいると男性用トイレに入る
    それと同じ感覚なのかしら?)

    ( おなじ感覚と言っても、私はそんな事してませんからね。
     間違えないで下さいね。)


      友達曰く、「認知症の人なんじゃないの?」と、
      これが私達の結論に落ち着きました。